今年のストーブリーグ
こんにちは、しげるです^~
ただいまCS真っ只中なわけですが、気になりますね。。。!
FA戦線!
今年は、もちろんAランク選手もさることながら、Cランクで手を出しやすい選手だ多いイメージがあります。
FA権を取得した選手と各球団の補強ポイントを簡単にまとめ、私は鷹党なのでそこの希望的観測も述べられたらなーと思います。
もちろん海外への移籍を希望している選手もいるのですが、今回は国内での移籍を希望している選手についてしかあまりかけないと思います^^;MLBあまり詳しくないんですよね、、
選手リスト
Aランク 菊池 涼介 (広島東洋カープ)〇
益田 直也 (千葉ロッテマリーンズ)△
秋山 翔吾 (埼玉西武ライオンズ)〇
銀次 (同上)△
中島 卓也 (北海道日本ハム)〇
鈴木 大地 (千葉ロッテマリーンズ)〇
會澤 翼 (広島東洋カープ)〇
野村 祐輔 (同上)〇
福田 秀平 (福岡ソフトバンクホークス)〇
十亀 剣 (埼玉西武ライオンズ)〇
杉谷 拳士 (北海道日本ハムファイターズ)✖
荻野 貴司 (千葉ロッテマリーンズ)△
うーん、これだけでも結構な数いますね。選手名の後ろに記号付いていますが、行使するかどうかの予想です。複数年契約を結んだり、年齢的に使わないだろうと思う選手は除外しています。
Aランク選手の動向
秋山翔吾と菊池涼介はMLB移籍を視野に入れているようですね。
ただ、秋山に関しては不穏な動きがあって、あまりMLBスカウトたちの評価がとても高いかというとそうでもないようなんですよね。。
https://calltothepen.com/2018/11/18/shogo-akiyama-eyeing-move-mlb-2020-season/amp/
秋山は2020年で32歳となり、価値としての最盛期は終わっている。ポテンシャルもここから下り坂になるだろう。この現状で彼が海外マーケットを探しているのは理解しがたく、彼の望むような要求は得られないだろう
ここで、楽天が彼の獲得に動いているという報道が出ています。
西武の人材の楽天への流出が止まらないここ数年。エースに3番、ついに今年は1番まで移籍してしまうのか。。。
菊池に関しては、守備は最高の評価を得られているようですね。だけどやっぱり障害になるのはバッティング。日本人内野手の評価は地の底まで落ちている現状、どのような評価されるのか注目点ですね。
最後の一人、益田。
ルーキーイヤーから優秀な成績を残している30歳右腕。球界を見渡しても9回を任せられる人材が不足しているように感じますよね。
特にセリーグ。獲得に動く球団普通にいそうですよね。ロッテとしては引き止めたいところです。
正直あんまりFA行使しそうに感じないので語ることが少なくなってしましました。。
Bランク選手たち
この4選手が今年のBランクの目玉でしょうか。
まず中島卓也選手。
彼は貴重なショートです。いろんな球団がショートの加齢化で苦しみ始めています。現状安泰なの源田がいる西武と京田のいる中日くらいでしょうか。
ヤクルトは今年、2014年に日ハムからFA移籍できた同じショートを守る大引を戦力外通告しました。
現在ショートを守るのは廣岡と西田と守備能力はいまいちです。ヤクルトなんか取りに来るんじゃないですかね。
あと、ホークスも獲得に動いてもおかしくないですね。福岡出身、今宮の指標の低下と条件はそろっています。
次いで會澤 翼 捕手
強打の捕手として広島の正捕手として君臨していました。
彼の移籍先はたぶん楽天が濃厚ですね。
長年正捕手を務めてきた嶋が退団。そして経験の浅い大田と捕手が薄い楽天。
前述の嶋をあっさり切ったのが會澤を獲得できるという自信の表れなんじゃないでしょうか。
来年も楽天は怖いチームになりそうですね。。。
この記事途中まで書いていたのです目を離したすきに広島と三年契約に合意していましたね・・w
ともわれ、広島は選手の流出を抑え、狙っていたであろう楽天は捕手の補強が急務になりました。今年のドラフト候補に海野や郡司、佐藤など目玉が多いのでこのあたりにも手を伸ばすのではないかと予想します。
ここ2年は不調ですが、過去には最多勝を取ったこともある右腕。先発ローテを埋めてくれる存在です。個人的に巨人なんかが手を挙げるんじゃないかと予想していたりします。
高校時代、バッテリーを組んでいた小林選手と再びバッテリーを組む姿が見たいってのもありますねw
甲子園、満塁、う、頭が・・・
はい、個人的、一番ホークスが取ってほしい選手NO.1 鈴木大地 選手。
今年のホークスのⅤ逸の原因は、牧原、明石を上位に固定し続けたのが原因だと思ってます。通常、1番バッターとは高い出塁率を望めるものを置きたい打順。
理想としては、最低でも.350はあってほしいところですが、牧原選手は、.267、明石選手は.316と全然物足りません。
現状の選手でポジションも顧みておける選手といえば川島選手が適任なのですが、左投手先発の時しかスタメン出場の機会がなく、慢性的にケガを抱えているといった点でも出塁が期待できるバッターをホークスは欲しています。
ここで鈴木大地のすごいところです。今年の彼の出塁率は.373。通算の出塁率も,350近くと高水準です。内外野守れるユーティリティー性も工藤監督好みでしょう。
そのため、縁もゆかりもない九州のチームですけど、あなたの加入をまっています。。。。
宝の宝庫Cランク
cランクといえば、人的補償を考えなくていい手が出しやすいFA戦士たちです。
セに移籍して評価を上げた伊藤光や33歳にして初の規定到達に加え三割を達成した荻野貴司。ここぞの場面で鋭い打球を放ち期待に応えてくれる福田秀平。投壊した西武でろーってを守り切った十亀 、今季輝きを見せた杉谷など 割とドンピシャな選手がFAしそうであります。
福田にはのこってほしいんですけどね、、、
ざっとまとめたらこんな感じです。ではでは。