2019年ドラフト-福岡ソフトバンクホークスドラフト1位指名予想-
おはしげる!ってことでですね、若干ハイテンションな私です。
かつては 秋の風物詩と言われた弱すぎるホークスのポストシーズン。
ペナント優勝をはく奪されたり、崩れ落ちる斉藤和巳だったりいろいろありましたが、現在は修羅の鬼と化しましたね。。w
西武相手に全試合2桁安打。無傷の4連勝と行きましてCSを今年も勝ち抜きました。
セ・リーグは巨人が勝ち抜け。2000年以来の巨人との日本シリーズ。令和初のON対決となりました。
ちなみにここでホークスが勝てば2010年代でセの球団すべてに勝つということになるみたいです。
来年こそはペナント優勝をしてほしいところですね。
そんなところであと1日に迫った2019年度ドラフト会議についての話題です。
今年は大船渡の最速163km/h右腕佐々木君や、高校生NO,1 投手の呼び声が高い星稜の奥川君など高校生の長有望株がいます。
そのため、この二人に指名が集中すると予想がされていますね。
今回は過去の指名の傾向をまとめて今回指名しそうな予想。あと個人的に指名してほしい選手をピックアップしたいと思います。
過去といっても自分自体が2014年の中盤から野球を見始めたニワカなので実際に見てきた2015年ドラフトからまとめていきます。
2015年
1位指名:高橋純平(3球団競合:鷹、竜、公)◎
2016年
1位指名:田中正義(5球団競合:鷹、公、巨、鴎、鯉)◎
2017年
1位指名:清宮幸太郎(7球団競合:鷹、公、巨、鴎、鷲、虎、燕)×
安田尚憲(3球団競合:鷹、鴎、虎)×
馬場皐輔(2球団競合:鷹、虎)×
吉住晴斗◎
2018年
1位指名:小園海斗(4球団競合:鷹、鯉、檻、De)×
辰巳涼介(4球団競合:鷹、巨、虎、鷲)×
甲斐野央◎
1位指名のみとなりましたが、ここから見えてくるもの、ありますね。
基本的にホークスの指名基準では、その年の1番いい選手にするという若干ミーハー気味ではあります。
その中でも、ここ2年は高齢化しつつある野手陣を再建すべく、野手の有望株を指名しているようですね。
とはいえ、今ドラフトの目玉の佐々木OR奥川のどちらかは指名しそうです。
結局2人のスペックが高いんですよね。
もし、もしですよ。競合を嫌っての指名のパターンを考えてみましょう。
佐々木君や奥川君については説明不要ですし。
俺的ドラ1
森下暢仁(明治大)
はい。森下君です。
彼の出身は大分県。九州枠です。
Max 154km/hの右腕の彼です。たぶん正直言ってホークスは指名しないと思います。
予想としては投壊気味のヤクルト、奥川君を指名するといってますけどたぶん森下君を指名すると思います。
あと考えられるのは、DeNA、オリックスでしょうか。独自路線に行きがちなこの2球団です。全然可能性としてはありますね。
ただやっぱり九州出身なのが引っかかるんですよね、、、。
石川昂弥(東邦高校)
高校通算55本、走攻守3拍子揃った大型内野手です。
上部にも書いたとおり、今ホークスは野手の高年齢化が加速しています。
増田、野村、栗原とプロスペクトはいるものの他球団に比べてその数は圧倒的に少ないです。
ポジションもサードとの事なので、ポスト松田と期待しちゃいますね。
セカンド増田、ファースト野村、レフト栗原、サード石川の野手陣が見える見える。。。
はい。こんな感じです。よっぽどなことがない限り奥川佐々木指名だと思いますし、森下も一巡目でどこかが指名しそうでありますね。
石川君も2巡名以降には残らない逸材なのでとれたらいいなぁってワクワクしながら書いてました。
運命のドラフト会議まであと1日。5時にテレビの前で待機ですよ!!!